linuxでは、意外といいファイルマネージャがない。
gnomeの標準のnautilusもいいのだが、やや重い。(かなり軽くなってきた。)
そんな時に使い物になるファイルマネージャーを探していたのだが、
thunarは意外といい。(標準で入ってないと思うのでパッケージマネージャとかで入れる。)
xfce用の新しいファイルマネージャとしてでてきたので、
機能はそれほど高くないが、まともで日本語化もされている。
(軽いファイルマネージャには日本語使えないものも多い)
nautilusは、ssh,ftp,smb(なぜかNFSはないな。コマンドでマウントしろってことか)などの
プロトコルをサポートしてくれて、ローカルの環境とサーバーの環境がファイルシステムにおいては
シームレスな環境を実現してくれる。(アクセス用のID/passwordもkey-ringで管理してくれる)
必要に応じ、軽いローカル用のファイルマネージャと使いわけるとよい。
(すみません、KDE環境は使ってないので、ふれていません。
標準でいい感じのようです。なんとなく好みでKDEは避けています。)
2006/09/22
軽快なファイルマネージャ thunar
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1 件のコメント:
SSHで接続していると、直接サーバーのファイルさわれている感じでいいですよね。時々、サーバーだったこと忘れてしまいます。
Konquerorの評価されていましたね。私も入れてみます。
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