ubuntu のサーバー版にx-windowを入れたいケースがある。
gnome を入れるということであれば基本これだけでOK。
>apt-get install gdm
(gdm = gnome display manager)
gnome 上で作業するためsynaptic,日本語フォントはあったほうがよい。
>apt-get install synaptic ttf-sazanami-gothic
(日本語フォントは ttf-sazanami-gothic でなくてもよい。
kochi よりはよいかな?と思い、入れやすいので入れてみた。)
リスタート後、グラフィックのログイン画面になる。
後はsynaptic上で必要な物を追加し、環境を整えればよい。
軽いubuntuデスクトップ環境を構築する一つの手段でもある。
PS)
実際にはvmware server を利用するのに、GUIが必要と思いこんでた。
ver1.4まではそのとおりであるが、
2.0以降はvmware server のインターフェースも
webベースになっており、gnome を入れる必要がなかった。。。
というオチでした。(泣)
2010/02/02
9.10 ubuntu server版 にx-window を入れる。
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